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Ritorun

Ritorun~離島ランニング~in 宗像大島 開催レポート

2025年9月7日、宗像市の離島・大島を舞台に、特別イベント「Ritorun〜離島ランニング〜in 宗像大島」を開催しました。
このイベントには28名のランナーが参加し、島の自然や文化に触れながら、心も身体もリフレッシュできる一日となりました。

中津宮での参拝、そして奇跡の出会い

スタート地点となったのは、宗像大社中津宮。
当日は偶然にも、沖津宮からのお神様をお迎えするタイミングと重なり、普段はなかなか立ち会うことのできない神聖な瞬間を体験することができました。
参加者の皆さんも静かに手を合わせ、特別な空気感のなかで心を整えるひとときを過ごしました。

宗像大島リゾートの見学で広がる想像力

続いて訪れたのは、開業間もない宿泊施設「宗像大島リゾート」。
デザイン性の高い内装や海を望む立地に、多くの参加者が魅了されていました。
「こんな場所に泊まれるなんて知らなかった」「次は家族と来たい」といった声も聞かれ、大島の観光資源としての新たな可能性を感じさせてくれました。

つわせの海岸でのビーチクリーン活動

午後のプログラムでは、つわせの海岸で清掃活動を実施。
海岸に打ち上げられたゴミを、参加者全員で協力しながら回収しました。
「走ったあとに汗をかきながらゴミを拾うのは大変でしたが、気持ちもすっきりしました」という感想が印象的でした。

民宿つわせの食事でランチ

最後は、地元の「民宿つわせ」でランチをいただきました。
旬の食材をふんだんに使用したメニューは、ボリュームも味も大満足。
「おかわりしたくなる味」「島ならではのもてなしが嬉しい」といった声も寄せられました。

参加者の声から

イベント後のアンケートでは、次のような感想が多く寄せられました。
• 「楽しかった。また次も参加したい」
• 「島の魅力を体感できる素晴らしい企画だった」
• 「走るだけでなく、体験の一つひとつが印象に残った」

編集後記

今回の「Ritorun」は、単なるランニングイベントではなく、宗像大島という地域の魅力を全身で体感できる、“つながる体験型プログラム”となりました。
今後も、地域の自然・文化・人とのふれあいを大切にした体験イベントを継続的に展開してまいります。

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