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インターン期間を終えて

改革プロジェクトで活動していたインターン学生の「内山晃太さん」
今回のインターンでは、ADVENTURE MUNAKATA 2022のイベントでスタッフとして関わったり、事務局の日々の仕事を体験したりしました。
以下は、活動期間を終えての感想文です。

こんにちは。
私は2ヶ月の間、改革プロジェクト様にインターンでお世話になりました。本当にありがとうございました。
インターンが始まってすぐは、スタッフの皆さんのことも、活動のことも詳しくわからず、とても不安でした。しかし、時が経つにつれてスタッフの皆さんとの交流ができて不安もなくなり、また様々なバックグラウンドや活動に対する熱い思いを持って活動されていることに気が付きました。そして、問題に対するアプローチの仕方への視野を広げることができ、これが私にとって1番の学びだったと思っています。

アドベンチャーに関わって、イベントは運営者やスタッフだけでなく、ボランティアの方々、そして参加者の協力があってこそ成り立つものであるということを実感しました。天候が悪い中、ボランティアの方はイベントの成功のために尽力されていました。また参加者は、ただ参加して楽しむだけではなく自主的にゴミを拾いながら走ったり、海でたくさんのゴミを拾ったりと、環境のことについて考えてくださっていました。このように、「一人一人のたくさんの想いがひとつになって初めてイベントが成功したといえる」と感じることができ、自分自身も本当に嬉しくなりました。

今回のインターンでの出会いを大切にしながら、今後も改革プロジェクトの活動に関わっていくことができればと思っています。
私が改革プロジェクト様にこれからも関わっていきたいと思った理由は2つあります。
1つ目はアドベンチャーなどの環境のことを考える活動を続けていきたいと思ったからです。私の地元・壱岐には海ゴミが大量に漂着しており、それを改善するための活動が行われています。それがアドベンチャーでのゴミ拾いの活動と共通するところがあり、問題が身近に感じられたので続けていきたいと思いました。
2つ目に、スタッフの皆さんのさまざまなバックグラウンドを聞いて、色々な考えを持った大人の方々と関わっていきたいと思ったからです。スタッフの方はそれぞれ、お仕事をしながら改革プロジェクトの活動をされています。色々なチャリティーマラソンにも関わっていらっしゃいます。そんな皆さんとたくさん関わり、自分の視野を広げていきたいと思います。

2ヶ月間、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
《2022.4.27_内山晃太》

何事に対しても前向きに、そして積極的に取り組む内山さんの姿がとても印象的でした。幅広い年代や様々な業種の方と同じ目的に向かって一緒に活動できることは、改革プロジェクトの良さの一つであると私自身も感じています。これからも改革プロジェクトのメンバーとして一緒に活動できることを嬉しく思います!《スタッフ_八尋》